東松山むさしRC・東松山RC・小川RC「三クラブ合同例会」 第741回例会 2011年2月21日
ノンフィクション作家で評論家の「保坂正康先生」を卓話講師としてお招きし、
「昭和史から何を学び何を伝えるか」との演題で講演会を開催しました。今回はオープン例会とし、現役の比企JC会員やJC・OB会メンバーなどを含め、80名もの参加者がありました。
第一部例会は、むさしRC内山会長の点鐘で始まり、東松山RC竹ノ谷会長の挨拶と講師紹介、小川RC戸口会長挨拶、むさしRC内山会長挨拶と続きました。
第二部は保坂先生の「昭和史」についての講演会で、昭和の3っつの時代(前期・中期・後期)
について「何を学び何を伝えなくてはならないか」との大変素晴らしい講演をお聞きしました。
第三部の懇親会は、むさしRC内山会長挨拶と真下和男パストガバナーの乾杯で始まり、和やかな雰囲気で楽しいひと時を過ごしました。
手締めは、我がむさしRC吉田パスト会長が行い、最後は全員で「手に手つないで」を合唱して終わりました。本当にすばらしい講演会と楽しい親睦会でした。